『セブン』の猟奇性、『エクソシスト』のオカルト性、『ロング・グッドバイ』に代表されるレイモンド・チャンドラー作品の浮遊感、それらがミクスチャーされたようなテイストで好み。
映画としては正直、絞まり…
奇妙な人探しの依頼がやがて自分が何者なのかという探求へとつながっていく。アイデンティティークライシスものといってもいいのだろうか。
オカルト地味た真相は賛否両論だろうが、捜査の過程や人物描写や主人公…
激渋映画。なんか想定してたオチと遠からず近からずで、そっちいきます!?ってなる。デニーロの気持ち悪い爪が合点がいきますね。血だらけセックスシーンは、ゴーンガールを思い出しながらめちゃめちゃ刺さった。…
>>続きを読むミッキー・ロークがセクシーで人気全盛の頃の作品。アラン・パーカー監督作品だし、デ・ニーロは出てるしで公開時に映画館で観ました。逆にデ・ニーロ出演じゃなければ絶対に観ていなかった笑。観てからシャーロッ…
>>続きを読むかなり昔に地上波深夜放送にて、途中から鑑賞した記憶。
本日少し久しぶりにTSUTAYAに寄り、昔の映画特集コーナーにてレンタル。
ちゃんと鑑賞したのは今回が初めて。
以前、鑑賞した際(恐らく中〜…
正直ずっとよく分からなくて退屈だったけど、最後10分くらいで薄々感じてた事が確信に変わった。そこから割り切れるようになった途端めちゃくちゃ面白くなった。なにこれウケる。
儀式感出すためか動物使った…
ナース服のお尻。
当時「映画化不可能な禁断の書の映画化」として話題になってた作品。
行方不明の戦争精神症患者を探す話し。
随分前の事なので詳しい事は忘れましたが、今作の原作「堕ちた天使」は何度か…
このレビューはネタバレを含みます
【スタイリッシュな闇堕ち映画】
"悪魔のバイブル"と呼ばれているウィリアム・ヒョーツバーグの小説「堕ちる天使」が原作の映画です。
アラン・パーカー監督作品では、こちらと「バーディー」が飛び抜けてお…