もう一つの戦い
やはりオスカー作品賞作品の肩書は伊達じゃない。めちゃくちゃ面白かった。あっという間の2時間。
主人公のジョージ6世がわかりすぎて辛くなる。自分は吃音症ではないのだけれど、わりと…
イギリス英語を堪能。ちょうどロンドン旅行に行ってきたのでウエストミンスターとかバッキンガム宮殿とか出てきて嬉しかった。王の苦悩は計り知れないんだろうな、やっぱりそういうポピュリズム的なことも重要にな…
>>続きを読む吃音症になじみがないのでよく分かっていなかったが、冒頭のシーンでその心理的プレッシャーがよく分かる。先生との交流・事情を軸に、王というポジションの畏怖、プレッシャーを丹念に描いている。愛すべき子供か…
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