デヴィッド・フィンチャー新作『マンク』の前に復習。
世界的ベスト映画と名高い古典傑作。
孤独な新聞王が最期に残した謎の言葉
“薔薇のつぼみ”を巡る物語。
やはり名作はどの時代に見ても面白いんだな。
…
映像手法について好評の印象が強かったけど、話も良かった
下からのアングルとかかなり長いオーバーラップとかが印象に残ってる。
この手法見たことある!みたいなのが沢山詰まってた気がするな。
立ち入…
前半はウォールオブストーリート、後半は華麗なるギャツビー、ストーリー構成は生きるだった。多くの映画に影響を与えたのを理解した。
また、メイクで20から50代まで変化するのや、オペラでの下からのアング…
人の孤独というものは計り知れない、それが富豪であれ貧しい独居老人であれその心の奥底を覗き知る事はできない。オーソン・ウェルズ扮するケーンの生い立ちからもその根底にあるのは、愛情の欠けた幼少期にあるの…
>>続きを読む死ぬほど後回しにしてる名作系を重い腰を上げてやっと観た。
"この時代にこの映画を撮った事が凄い"という大雑把な予備知識だけで鑑賞したが、
正直そのバイアスで多分ここは当時難しかったのかな〜…とそんな…
このレビューはネタバレを含みます
思いの外ストーリーも含めて面白かった。序盤サスペンス的な雰囲気から始まり、その後終わりまで主人公の過去を振り返る構成は現代の作品にもよく見られるが、やはり惹きつけられてしまう。
事前予習なしで観ても…