テレンスよ。ひと味もふた味も違うテレンス節戦争映画。ハリウッドオールスターズのような顔ぶれ。光石さんの演技はもちろんですが、全体的に日本の方も演技が抜群。いつかはテレンス制覇。
2021年初観作品…
ガダルカナル島の戦いで日本軍が撤退を開始した2月1日に再鑑賞
公開当時に観た時は正直ピンとこなかった
久しぶりにメガホンをとる伝説の監督、
ブラッド・ピットやディカプリオら大物スターの出演申し出な…
戦争が運命を変えるとしてもそれに抵抗する事はできるだろう。離隊して南の島で脱走リゾートとは結構だ。しかし故国アメリカから五千キロの海のうえ、対する原隊は隣り合わせ、捕まるに決まっている。そして決戦…
>>続きを読むアメリカで最も権威のある文学賞の一つである全米図書賞(National Book Awards)で、 "From Here to Eternity"(地上より永遠に)が第3回(1952年)小説部門を…
>>続きを読む『シン・レッド・ライン』BDで初鑑賞。カタルシスや涙を誘う戦争映画とは対極にあるような作品。美しい自然の中で殺し合う人間を俯瞰的かつ独特の手法で内省的に描く。マリックの作家性と商業性は両立しているが…
>>続きを読むはい、無理ー!笑
戦争モノとしてはかなり異色な気が。。。
詩的で哲学的。
無知で無学な当時高校生の私には難解すぎて無理でした。
しかし、それなりに長いので、
今観直す気にもなかなか…💧
所々感動…
久しぶりに鑑賞。「同年のプライベートライアンに比べたら格落ち」なんて思ってた自分を殴りたい。テレンス・マリック作品の中で度々重ねられる独白、それは"内面の俯瞰"と捉えているのだが同時にそれは"神への…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
世界が広いことを知っていて、そのことを映画に反映できる稀有な監督。
その才は内面性の無限の広がりと外部性の無限の可能性を感じさせることで発揮されている。
内面への広がりは、生の歓びや関係性からも…