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エレファント・マン1980年製作の映画)

The Elephant Man

上映日:1981年05月23日

製作国:

上映時間:124分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 人間としての尊厳が大切だと感じた
  • 歪んだ人間関係がグロテスクであった
  • メリックの人間性が大衆が求めたものであった
  • 偏見や差別について考えさせられた
  • 人間の心の美醜が対比的に描かれていた
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『エレファント・マン』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

難解サスペンスではないリンチ作品。
「フリークス」を鑑賞してから、ずっと気になっていた作品。

彼がトリーブス達に向けた謙虚さや心の美しさ、大衆に向けた「人間なんだ」と言う悲痛の叫び、そしてフリーク…

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mae
-
このレビューはネタバレを含みます

薄らとアルジャーノンに花束をを思い出させる
内面と外見、知能の高低差、人間の本質として大切なのはどちらなのだろうかと、また同時に現代の過剰なルッキズムについても考えさせられた
外見が人と違うというだ…

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【長年、気になりながらも未見だった作品】

(1980年・英/米・124分・モノクロ)
監督:デヴィッド・リンチ
原題:The Elephant Man

そういえば観てなかった…と思い立って、初…

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もの
4.7

撮影がカッコよかったので、きちんとプロジェクターで観た。結果、群衆が迫る迫る。正解だった

リンチのモンスター愛、と見せかけて人類愛の映画でありつつ、ちょっぴりフリークスもやるのがやっぱリンチらしさ…

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R
3.6

人間の愚かさ、汚さがわかる映画

心が美しいからといって見た目も美しい訳では無いし
心が汚いからといぅて見た目も汚いわけではない
それは当たり前のことなのに皆は分からないんだよね。特に19世紀なんて…

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2.5
グロテスクな見た目に反して紳士的な性格。自らを醜いと卑下する場面もあれど、彼の人柄のおかげか悲壮感はあまり感じられない。最期も含め、実に人間らしいキャラクターだ。
4.0

『顔を捨てた男』からいい加減見ようと思って鑑賞

ジョン・メリック視点から見れば、トラウマを解消して受け入れてくれる人がいたけど、また同じことが起こってしまい、また受け入れてもらうというシンプルな構…

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醜い外見から見世物小屋で働いていたメリック。医師のトリーヴズは彼を研究しようとするが…

泣いた😭
メリックが化粧道具を貰うシーン、素晴らし過ぎる!

デビット・リンチと言うことで、難解な映画なのか…

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当時、エレファントマンの正体は?みたいな感じの予告編だった記憶。

2025/07/19
確かにこれは問題作と言われたんだろう。なかなか観てられないシーンもあり、自分はどんな反応をとるだろうと思ったり。
サーカスで暮らす日々が当たり前だったが、一度人間的に生きたこと…

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