50年代以前の外国映画で一番好き 名作
後半から徐々にベルイマンらしさが出てくる
バレエのシーンはモノクロにしかない美しさがあり、見入ってしまう
あとベルイマンがアニメーションをやってるのはかなり…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-128 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋ジャン=リュック・ゴダールが最も美しい映画と評したベルイマン初期の傑作です。…
送られてきた日記から過去に遡り、今と思い出を行ったり来たりしながらの展開。
純粋に美しいストーリー。マリーが当時の場所を一つずつ訪れ、気持ちの整理をしていく作業がよかった。こちらは観ながら伴走する…
ベルイマンが10代の時に綴った短編小説を映画化。自身で一番好きな作品に挙げている思い入れのある作品だそうです。
バレリーナのマリーは、元恋人の古い日記を手にしたことで13年前の夏の恋を回顧する。
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単純に、ベルイマンでも初期はこんなわかりやすいの撮ってたんだっていう。恋人を失い、この先の人生も老いていくばかりで不安だらけだけど、悩んでもしょがない、イマが全てなのだ、前を向いて生きていこう、みた…
>>続きを読むベルイマンが学生時代に書いた短編小説が元になっているらしい。
バレリーナのもとに送られてきた日記に記されていた過去の恋を回想していた。
びっくりするほど捻りなきまっすぐな恋愛話で意外だった。こう…
前半こそ「ほーん、ベルイマン監督にしてはポップでオシャレな恋愛映画じゃん!」と無邪気に胸を躍らせていたものの、後半に差し掛かって恐怖を煽る室内ロング・ショットや突然のアニメーションパート、「神」とい…
>>続きを読むベルイマン監督が学生時代に書いた小説「マリーナ」を自身で脚色し、初めてすべてを自分のものとして作ることが出来たという彼のお気に入りの作品だそう。
たかが10代の恋愛だと、ましてやひと夏の恋など、他…