【祝!若尾文子映画祭】
17年後のヒロシマ。記念日を迎えるに際して、ヒロシマに残る傷痕を探す記者。しかし広島市民も被爆者もあからさまにしたがらない。傷痕に苦しむ者も口を閉ざし、過去として受け容れる者…
原爆投下17年目の広島でオールロケし若尾文子が被爆者を演じた反核ドラマ。「原爆の子」(1952)を製作した吉村公三郎監督が、得意とするメロドラマ手法で反核を訴えた実験的作品。脚本は「ヒロシマ、モナム…
>>続きを読む若尾文子がこんなに綺麗でいいんですか??直視できない!!っていう男のアホさを引き出してくる映画。
寝転んで、上から覗き込んでくるシーンがお気に入りすぎて。
恋愛ものとしても人間ドラマとしても完成度…
若尾文子映画祭side A @シネ・ヌーヴォ
sideAの最終日に何とか間に合い飛び込みました。どんな映画かも知らないで観た作品。社会派なのか、メロドラマなのか、サスペンスなのか、捉えどころなく進…
東京の雑誌記者(田宮二郎)が戦後17年を迎えた広島を訪れ原爆被害の現状について取材をする。
しかし彼が街のなかで取材をしていても市民は原爆はもう過ぎ去った昔のことのように暮らしている。顔にケロイドが…