仮面/ペルソナのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『仮面/ペルソナ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

いろいろ怖い
顔の斜め奥に顔が見える角度がモノクロなのもあってめちゃかっこいい。基本的にどこで止めてもかっこいい絵になるのが多かった。

オープニング映像がすごくて…ビリビリって、感電した気分。きっとこれを若い頃の私が観たら、確実にピカチュウの10万ボルト喰らったみたいになっただろう。自分の感受性も年齢とともに変化しているんだと実感す…

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フィルムカメラなのに、ファジーさがあまりにも感じられない画面のコントロールすごい。一体何色使い、どんな照明とばせばこんな黒と白になるのか。
編集が本当に怖くて、よっぽどホラーやなと思いながら観ていた…

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『ペルソナ』は、映画評論におけるエレベスト級の最高峰。仮面(ペルソナ)を被って生きる人間、アニムス、現実性と非現実性、神と人類、映画とは何かを問う映画……。

ベルイマンは、「神の沈黙」三部作の…

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手に釘は勘弁してください 抱きしめたい美しいところ:麦わらの色の差・アルマの首の後ろ・右のカーテンから左へ・独白が繰り返される

ユングの心理学の本を読んで上級ビジネスマン気取りしてる人たちのオフィ…

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【アバンギャルドな仮想の仮装一人芝居劇場】
失語症の女優エリーサベットと看護師アルマが転地療養しに別荘へ行き、様々な変化を受けるヒューマンドラマ映画。

初ベルイマン作品です!
本作は映写機で始まり…

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難解映画><
映像はとてもスタイリッシュで無駄がない。
しかし、筋が追えず、???という感じで終わってしまった。

自我の揺らぎがテーマなのか?
バランスを欠いた対話においては自我は融解してしまう、…

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片一方のセリフのみで成立してるのがすごすぎた。芸術家で黒の長髪の女と看護師で金の短髪の女という真反対の2人が徐々に近づいていき、交わる。この2人は同一人物なんじゃないかなと思った。片方が外面、もう片…

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心も身体も異常なしだけれど話せなくなってしまった舞台女優エリーサベット。彼女のお世話係となった看護婦アルマは先生の別荘での療養に付き添う事に。
話さない彼女の代わりに自身の身の上話をするアルマ。次第…

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私の頭ではちゃんと全てが理解は出来ませんでしたが、出来なくて当然なのかなと思う程難解でかつ重厚な作品でした。
オープニングが不気味ながらもなんだか惹き込まれるような映像で、断片的な記憶を観ているかの…

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