このレビューはネタバレを含みます
想像を遥かに超えたとんでもないラストだった。主人公フェニックスがサーカス団にいた少年期に目撃した父母のセックスにまつわるいざこざと、その果てに起きた血みどろの事件の強烈過ぎるトラウマ。彼の中で性欲へ…
>>続きを読むホドロフスキー映画でまさかこんなに泣くとは…。
商業映画を意識したとの事で、確かにドギツさは薄れてたし、自己主張も弱めだったけど、それでも一貫して伝えたい事はちゃんと詰まってる映画だった。
人が生き…
トラウマを抱えた青年と耳の聞こえない少女の純愛を描いた傑作。
カルト一家に生まれ、母に支配され続けた男の運命とは…。
ホドロフスキー監督の作品の中で初めて商業向けに作られた作品。過去作の「ホーリー…