死刑台のメロディに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『死刑台のメロディ』に投稿された感想・評価

qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.8

music by
Ennio Morricone(1928-2020)
Roman Hoffstetter(1742-1815)
《String Quartet in D major》
“Sacc…

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桃龍

桃龍の感想・評価

3.5

映画が、この事実を永遠に残す。

『モリコーネ 映画が恋した音楽家』に出てくる作品で見てないものを鑑賞しているが、音楽よりも内容が心に刺さった。
時代背景を映すモノクロで始まり、そういう時代の犠牲と…

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LeMasT

LeMasTの感想・評価

3.0

冤罪で死刑にまで迫られた2人の庶民の、実際に起きた出来事を基に作られた映画らしいです。

証拠不十分のまま死刑となった事件というから驚き。こんなことがあるのか。

冒頭と一番最後のシーンだけ白黒で描…

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sonozy

sonozyの感想・評価

4.0

『Ennio(モリコーネ 映画が恋した音楽家)』にも登場する本作。
1920年の人種差別と思想的偏見によるアメリカでの冤罪事件「サッコとヴァンゼッティ事件」の映画化。
原題は『Sacco and V…

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tacky

tackyの感想・評価

4.0

初見は中学一年の時だった。学校の授業でたまたま観たのだが、こんな理不尽な事があっていいのかと、非常に憤慨したのを覚えている。
その後、図書館や書店で、関連事項を調べるうちに、アメリカの闇の部分を知る…

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我路

我路の感想・評価

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1974年10月18日 長崎名画座
併映:駅馬車(1939)
No.3626

『なかなかにヤバイ裁判長、登場の巻』

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悪意と偏見と差別に満ちた法廷闘争。

見てて胸糞の悪くなる裁判。
Moet

Moetの感想・評価

3.5
この裁判が殺人事件だ、司法が罪のない人間を殺していいのか。


1920年にアメリカで実際に起った、サッコとバンゼッティ事件の人種的・思想的偏見に満ちた裁判を忠実に映画化。

イタリア移民の労働問題が叫ばれていたボストン。靴屋のニコラ・サッコと魚行商人のバルト…

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先日観た「モリコーネ」からの流れ。
これは観ていなかった。

イタリアで作っていてみんなイタリア語喋ってるけど、一応舞台はアメリカって設定。

テーマは地球上至る所で起きた、起きている思想の対立と迫…

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