小学校時代に社会の教科書にはポツダム宣言を受諾したの一言で済まされていて、その裏には陸軍のクーデター未遂宮城事件があったことは知らなかった。確かに今まで日本という国のためだけに戦ってきた兵隊達が明日…
>>続きを読む原作未読。
リメイク作鑑賞済み。
ポツダム宣言の扱い、ソ連侵攻、2つの原爆投下。言語の違いは誤解の元?
開戦からそれまでの戦況を振り返り、いよいよ終戦の御聖断が下るが…
タイトル表示までの序章も…
終戦の日に鑑賞
なんと豪華な出演陣!
戦時下の首相が笠智衆というのもちとのんびりしすぎてる&楽観的配役に過ぎるきもするが…
ポツダム宣言受諾に喧々諤々の議論を交わす首脳陣たちの政治的思惑や思想のぶ…
玉音放送に行き着くまでの24時間でこんな波乱があったとは。日本のいちばん長い日というタイトルだが、映画自体はあっという間に感じた。それくらい引き込まれるし、面白い。
首相陣が全員ぐったりしてるシーン…
すごい映画だった。
157分という長い映画だが、ずっと緊張感が続く。ドキュメンタリーのような作りはリアリティがあった。
もちろん映画なので話を膨らませたり演出をしている所は多分にあると思うが、それ…
白と黒のフィルムから溢れ出る汗と血と涙。狂気と熱気が恐縮された157分。シネスコの画角を駆使した隙のない絵作りと歯切れの良い編集によって2時間半があっという間に過ぎていく。
『シン・ゴジラ』でも使…
昭和20年7月6日、ポツダム宣言が発せられ、昭和天皇や鈴木貫太郎内閣は御前会議においてそれを受諾することを決定する。政府は終戦処理を進めるが、陸軍ではポツダム宣言受諾に反対する一部将校たちがクーデタ…
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