十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
28,220件のレビュー
gcp

gcpの感想・評価

4.0

12人いれば社会の縮図にもなるし、12人いれば真実を見出すこともできる、なんか勇気でた
一番お気に入りのシーンは、「個人的な偏見を排除するのはいつも難しい。しかも偏見は真実を曇らせる。」舞台映えする…

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ハル

ハルの感想・評価

4.2
こりゃ面白い、リメイクされる訳だ!!
ふう

ふうの感想・評価

3.3
道徳映画だとは知らなかった

就活のグループディスカッションを思い出した
意見が割れたとき、良いタイミングで折れたほうがいい
mai

maiの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ裁判員裁判で陪審員に選ばれた男12人
スラム出身の不良少年が父親を殺した凄惨な事件
有罪か、無罪かを議論することになった男たちだったが、結論は話し合うまでもなく有罪に傾いていた。

"では、…

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SANKOU

SANKOUの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ニューヨークのスラム街の自宅で、父親を殺したとして一人の不良少年が有罪判決を言い渡された。
もし刑が確定すれば第一級殺人として少年には死刑が言い渡される。
判決の行方は12人の陪審員たちに託された。…

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ポめ汰

ポめ汰の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

授業の課題。
剽窃疑われたら嫌だから課題出したあとに感想書く
TOSHiYa

TOSHiYaの感想・評価

4.6
古にして色褪せないこれぞ不朽の名作法廷劇。

『最近の若い者は…』と1950年代から言われ続けている。
本来、有罪の証明とは、このように合理的推論を積み重ねた結果でなければなりませぬ。

マジョリティや偏見への対抗

私は小学生の時に学校の芸術鑑賞会で舞台としてこの12人の怒れる男たちを観劇したことがあった。当時でも非常に面白いと思ったが、歳月を経て映画を観てみたらこんなにも魅了され…

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たけお

たけおの感想・評価

4.2

三谷幸喜の“12人の優しい日本人”を先に見て大好きだったので、元ネタのこの作品も嵌りました。
まだ“12人の優しい日本人”を見ていない人はぜひ見てほしい。“もしも本作の続きがあったら”的な盛り上がり…

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