正直イライラして見ていられない映画である(そもそも昔の映画であるため、エンタメとしてみるものではない気がする)
黒人をまさに動物として飼育する長野の村の人々だが、一方で、強姦、暴力…徹底して彼ら田…
このレビューはネタバレを含みます
音楽センスもすばらしい。一種のゾンビ映画で貴重かつ見事なブードゥーブラックマジックムービー。ラストえんえんと埋葬の土をかけつづける映像にかぶるモノローグだが。いってる内容も黒人はいなかったことにしよ…
>>続きを読む二重の疎外者。疎開者と黒人米兵。封鎖された空間での戒律と人間関係とこわさが見えます。抜けようと試みる行為そのものが集団の存在と帰属を認めてしまうという不可能性が大島作品の特徴なんでしょうか?とりあえ…
>>続きを読むセリフをすべて正確には聞き取れなくて、雰囲気でしかわからなかったところが多かった😭残念
でも、村社会の怖さはよくわかった😨
大人の振る舞いを見て子どもも育つから、根本的な村の文化は変わらないんだろ…
あらぁ、人間を飼育するという題材から、やや腰が引けていたけれど、違うではないか。三国連太郎と戸浦六宏が出てくるたびになんだか嫌な気分になる。どんどん嫌な気持ちが増していく。それを「そうだそうだ」とよ…
>>続きを読む昭和20年戦争末期黒人兵を捕虜にした村人達が扱いに苦慮するドラマ。少年が黒人兵の世話をしていくうちに友情が芽生えて村人達の心も変えていく…というような美しい話ではまるでありません。
扱いが困ると役人…
大島渚プロダクション