“ストーカー”というインパクトある題名と、不思議な凸凹した道に佇む男が描かれているポスター。この二つの衝撃で、一気に興味が掻き立った。
てっきり“ストーカー”に纏わる話しが歪曲化されていき、哲学チ…
これを初めて見たときは男3人のピクニックみたいな印象で何が面白いんだみたいな感想だったけど、あそこの部屋へ行くと願いが叶うというところの男たちのそれぞれの想いが交錯してなかなか考えさせられる作品
本…
『ストーカー』というこの映画について何かを語ろうと言葉を探して書いてみるたびに映画の中身がぼろぼろとこぼれ落ちてしまう気がする。握った砂のように指の間からこぼれてしまう。だがなんとか「言葉」という形…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
sfとは名ばかりで宗教的、哲学的な映画
作家は監督の代弁者かと思ったけどストーカーが作家を罵ることで懐疑的な自分を自虐してるようにも受け取れた
最後の子供は将来に対する希望か絶望か
そして信じるとは…
とある国で「ゾーン」と呼ばれる立入禁止区域が存在する。そこにある部屋に辿り着くとどんな願い事でも叶えられるという話を聞いた作家と科学者。案内人の「ストーカー」と呼ばれる男と共に「ゾーン」へと旅をする…
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