何とも言えない余韻の残る作品。
タルコフスキーは『惑星ソラリス』も観たけど難解。
でも映像美はある。
ゾーンのあの部屋は、鬱屈感のある変わり映えのしない生活から見た、人を動かす為の希望の象徴だと捉…
自分の力の限界を認識しなくなった時から、人間は自分自身を破壊するようになる。
それは人生で出会う凡ゆる存在する中で立ちはだかる史上最強の敵は、いつも自分自身で容赦なく襲い掛かると認識するだろう。
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こちらも昔見て以来でしたが劇場再上映ということで再見。初見時は絵の美しさに圧倒されつつ、おじさん3人が探検ごっこ風にゾーンを歩き回る姿がある意味楽しかったのですが、今回見て、かなり宗教について(とい…
>>続きを読むナット🔩と包帯🧻をもったオジ3人が「たどり着けば望みが一つかなう部屋」を目指して冒険に出る、お話
〜水ドバドバのトンネル〜
「ここが乾いたトンネルです」
「悪い冗談だ」 笑った
「…