小説家、科学者、案内人から成るデコボコトリオが「ゾーン」と呼ばれるヤバい場所に行くお話。ヤバいことが起こっているのか起こっていないのかは最後までイマイチはっきりしなかったが、「ゾーン」のヤバさだけは…
>>続きを読む人間の欲と愚かさを薄暗いタッチで描いた作品。
ストーリーは追えたが、ところどころ難解で観づらかった。低予算なりの工夫も特に感じられず、話もイマイチ。水が効果的に使われた演出が印象に残った。好みでない…
抽象的で少々難解な小説をそのまま映像化したような感じでした。感覚的で意味深でそしてゾーンって結局なんだ、と登場人物と一緒に頭を抱えました。美し映像と雰囲気で、もっと時間がある時にみたかったなと。2週…
>>続きを読むすごいなぁ。廃墟とか自然とかシンプルなものなのに、ゾーンの異質感と緊張感が伝わってくる。意味不明なところもいっぱいだけど、でも面白い。ハゲ2人と帽子で区別して見てたら、途中から帽子も脱いだらハゲだっ…
>>続きを読む寝ずに最後まで観れたっていうだけでわりとこの映画とは相性が良かったのかもしれないとつい思ってしまうのがタルコフスキー監督の映画ならば、寝ずに最後まで観れたのでわりとこの映画とは相性が良かったのかもし…
>>続きを読むゾーンを通して、人の姿を暴く話。
SFだけど、ロシアの田舎町と山で撮影してるかんじ。
タルコフスキーらしい映像美ではあるものの、終始代わり映えしない風景が続くので、さすがに飽きる。
後半40分くらい…
ゾーンと呼ばれる立ち入り禁止区域内にある部屋に行けば願いがかなうという噂が広まり、そこに入ろうとする人とそれを支援する人「ストーカー」を描いたタルコフスキーによるSF仕立ての映画。
SF的なのは最初…
このレビューはネタバレを含みます
「鏡」に続いて、タルコフスキー監督の代表作品の一つ、「ストーカー」を観てみました。
オープニングから、独特の映像美に惹きこまれ、見入っていたけど、「ゾーン」に入ってからの映像は逆にあまり好きではなく…
このレビューはネタバレを含みます
まぁよー分からんわな(よっ!潔い!)
随分前にソラリスも観たけど全く同じ感想。はっきり言って苦痛の部類に入るし別に映像が綺麗だとも思わず(言っちゃった!)
だから嫌いなのかと考えれば、そうでもな…