暗く淀んだ海と、波打ち際に置き去りにされたピアノ。
構図の美しさに心を奪われる。
言葉の代わりであり、魂の一部であるピアノと共に生きるエイダ。
理解のない冷たい夫よりも、粗野だが、気持ちが通じ…
思ってたよりえぐい
なんでこんな奴のこと好きになれるのかわからんが、やはり求められるのは本能的に嬉しくて、求め合ってしまうのかもしれない…
そもそも設定的に原住民みたいなの出てくるのもちょっと現…
なんでピアノ弾かされてるだけだったのに好きになってしまったんだろうとは思った。
だんだん自分の愛するピアノを渡そうとしているところに惚れたのかな。
まぁ恋愛に理由なんてないか。
なんか地味に実…
結婚相手のスチュアート、マオリ族と同化しているジョージ・ベインズが対照的な振る舞いをするので、気持ちはペインズになるよなぁと共感しかなかった。
彼女にとってピアノは全てだし、言葉だし、生命なのに、裾…
理屈じゃないのよ。言葉では説明できない。
これに類した理屈(理屈じゃないという理屈)と言葉(言葉では説明できないという言葉)を、ささやかながらも半世紀にわたって生きたなかで、数多くの女性たちから聞…
そこまで直接的でもなく汚い画とかではないけど、顔をしかめたくなるくらいの嫌悪感
結局恋心とかこんななのかもしれないけど
ピアノのレッスンの内容は気持ちが悪い
下心全開なのに下手に好きだからとか淫売…