ベルリン・天使の詩に投稿された感想・評価 - 129ページ目

『ベルリン・天使の詩』に投稿された感想・評価

15

15の感想・評価

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天使を通して聞こえる人々のほとんどの心情が、悲嘆や鬱憤、思案、嘆息に近いものであり、それらは何ということもない心情だったけれど(だからこそ?)琴線に触れるものばかりだった。
人間として生きて感じるこ…

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HappyMeal

HappyMealの感想・評価

4.0
死ぬ間際に見たらどんな人生でも肯定したくなりそう、そんな映画だった
ekn

eknの感想・評価

4.0
激渋なピータフォークに憧れる。
“あの人間世界”と“自分の世界”との繋がりを実感する難しさもある……
kazco

kazcoの感想・評価

3.9

前半パート、市民のモノローグが特にネガティブなことを話してるわけではないんだけどモノクロのせいかどの人達の心情もとても陰鬱な印象に映る。

良かったのは天使が地球創生から地球を見てきて生きてきて、今…

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Rea

Reaの感想・評価

4.2

天使の視点から見た人々の普遍的な日常が、とにかく美しいモノクロームの映像とその眼差しを生かした独白という形で非常にポエティックに綴られていく。愛、悲しみ、孤独、優しさ。本当に丸ごと詩のような映画でし…

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taka

takaの感想・評価

4.0
我が青春のベンダース代表作。
最後に観てから20年くらい経つが、いつまでも色褪せない歴史に残る映像詩。
torisan

torisanの感想・評価

3.4

なにかと名作と語られることの多い本作をついに観ました。なるほど、とは思ったけれど、自分には面白い映画ではなかったです。特に前半。メロウで、詩的すぎて退屈でした。人間世界を傍観しながら永遠の時を生きて…

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永遠の存在との対比を通して、他愛もない人生の尊さを教えてくれる傑作。
jumo

jumoの感想・評価

4.1

誰々が昔天使だったっていう設定、一周回って愛おしすぎ
刑事コロンボがそうなら、ひふみんも絶対元天使!

パリ、テキサスの時も思ったけど、このどんよりしっとりな雰囲気に慣れると病みつきになる
そしてコ…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

4.8

1001
Crime & the City Solution(1977–1979, 1985–1991, 2012– )
《Six Bells Chime》(1986)
Nick Cave & Th…

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