人間として生きる色んな感情や言葉がかえってに永遠のむず痒さになる
天使として生きる気持ちなんてこれまたわかるわけはないが、こちら側からしたら天使のおかげでポジティブに転換出来ているのかもしれない
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いいなー
全てのセリフが詩的で哲学的
セリフの意味を考えるために毎回毎回一時停止したくなっちゃう
後半の天使が人間になれた時
白黒の世界がカラーに生まれ変わった
人間に生まれてよかったなって思わせ…
前半のモノクロ部分では天使から見た世界ということもあって詩的に淡々とあまり感情が揺さぶれられることなく進んでいくけど、その分後半の色彩豊かな世界では一気に世界が広がり生きている実感を感じさせられた
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人間には見えないけれどただそこにいて、人々の営みを眺める天使というのが良かった。
モノクロだったりカラーになったり、天使の心情が表れているようだった。
いまはうまく言葉に表せないけれど、数年後にま…
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