モレク神に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『モレク神』に投稿された感想・評価

Halow
3.9

中盤までは非常に良かったが、後半から弛緩してしまった印象がある。

この頃のソクーロフは、ある時代の独裁者を神話から解き放ち、ただの病人として描いている。
彼らはみな、衰えて、無様で、滑稽な存在とし…

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21

22 2/12エロス+虐殺
23. 2/24煉獄エロイカ
@北千住ブルースタジオ
3.5

このレビューはネタバレを含みます

《アレクサンドル・ソクーロフ監督特集》③

愛人"エヴァ"と"ヒトラー"との日常を描いた作品。

「モレク神」とは子供を生贄に捧げさせたという伝承から、ヒトラーの権力とその犠牲を示唆しているらしい.…

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ソクーロフの、ヒトラーに材をとったドラマ。ヒトラーが、愛人エヴァ・ブラウンのいる別荘に立ち寄る。心の内をさらけ出す。そしてエヴァも不安を訴える。
4.0
見終わった後は頭の中を萩原健一の「愚か者よ」が流れ続けた…青みがかった独特の色彩で統一された画面を見ていると不安になる。記録映像を前にして指揮者のモノマネで熱中する滑稽な姿…
FeMan
3.6

クローノフの中ではわかりやすいストーリーだったのだと思う。歴史上の人物をモデルにした話にあまり個人的に興味が持てなかっただけ。

マザー、サンやエルミタージュ幻想のような挑戦的なものを期待していたの…

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アスペクト比を無理やり合わせたときのような被写体の歪み方は何なのか!他の作品でもこういうことやってたよね?あれが好き。
3.5

独裁者たちのときまで変わらず、威光を感じない権力者と無時間性の映画。朝か夜かも分からない霞んだ空間で女がオリンピアみたく機械運動してるショットは冥界のよう。

ソクーロフ映画においては傍観者というか…

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Sari
3.6

ソクーロフによる権力者4部作の第1作。
アドルフ・ヒトラーとその愛人エバ・ブラウンが、腹心のゲッペルスと妻マグダ、道化じみたマルティン・ボルマンらを迎えて山荘ベルヒデス・ガーデンで過す束の間の休暇を…

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「独裁者たちのとき」のまったり感はここでもみられる。私の好きなソクーロフの幻想的な映像美を堪能できたけど、ちょっと眠くなった。霧深い山の頂きに浮かぶように佇む別荘は、まるで地に足がついていない印象を…

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