モレク神に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『モレク神』に投稿された感想・評価

flyone

flyoneの感想・評価

-
ところで、シネマブルースタジオはいつ来ても採算が取れているか心配になる。
富井

富井の感想・評価

-

色々印象的なセリフはあったけど語られる内容よりも、どの状況でどういう言葉が出るのか、それが面白かった
ヒトラーの周りにいる男たちは考えてものを言うことはしないから、語れど語れど全て滑稽
知性を保つと…

>>続きを読む

アレクサンドル・ソクーロフ監督作品。
第二次世界大戦末期。愛人エバが待つ別荘にヒトラーとその腹心が訪れ、つかの間の休みを取るが・・・という話。

画面が終始青暗い。そしてソフトフォーカスでたんたんと…

>>続きを読む

初めてのロシア映画、かな?
画面が暗い。だから近づかないとよく見えない。

内容もよく見えない。解説を読んで、あーそういうことかと。

でもあまりにヒトラーが俗物で幻滅した。愛人と所へ行って享楽三昧…

>>続きを読む
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.0

「モレク神」

冒頭、山上にそびえ立つ邸宅にいる1人の女性。ナチスドイツの総統ヒトラーの恋人、エヴァブラウンだ。メイド、コック、警護の人々、山荘、側近のゲッベルス夫人とボルマン、一昼夜の休息。今、2…

>>続きを読む
馬鹿馬鹿しい男 ヒトラー
阿呆臭いゲッベルス夫妻
エバのワルキューレ
モレクが俯瞰する神々の黄昏
ソクーロフの雲と雷鳴と
どうしようもない人間たち
ゲッペルス見て、世耕大臣を連想して非常に忌々しい気持ちになった。
モレク神という題名から、メルヴィルの「モラン神父」を、勝手にイメージしてしまっていたが、神父は出てこなかった。

ナチス第三帝国の崩壊が迫る中、ドイツとオーストリアの国境付近にあるヒトラーの山荘「イーグルネスト」でのヒトラーと恋人(「愛人」て表記が多いけどヒトラーは独身なので恋人でいいと思う)エヴァ、ゲッベルス…

>>続きを読む
大越

大越の感想・評価

-

ヒトラーがエバと2人だけの時→画面の靄が晴れる→ヒトラーが神でなくなる

しかしヒトラーの脆い人間性を提示したところでそれが映画にとって一体何の救いになるのであろうか。わからない。評価保留。

広い…

>>続きを読む
tko

tkoの感想・評価

3.8
Rec.
❶19.02.24,ユーロスペース(35mm)/ソクーロフ特集

あなたにおすすめの記事