スラム砦の伝説と似ていて、カメラがほとんど動かないゴシック的な絵面で、たまに幻想的なショットがある より音楽主導になった以外はスラム砦とあまり方向性が変わらなくて、これならスラム砦見ればいいように思…
>>続きを読む「ざくろの色」は高尚で絵画的だったけれど、今作はもっとストーリー性があり、コメディっぽいシーンなどもあって親しみやすい。
異国情緒あふれる民話みたいな作品で、タルコフスキーに捧げる遺作でもあります…
「アシク・ケリブ」
〜最初に一言、パラジャーノフのコーカサス幻想が炸裂した傑作中の傑作で、吟遊詩人の声に耳を傾けながら、独特の伝統楽器が全編を響き渡り、独奏する。場面転換とクライマックスはもはや文…
映画界の巨匠たちが敬愛した天才セルゲイ・パラジャーノフのタルコフスキーに捧げた遺作。
原作はロシアの詩人ミハイル・レールモントフによる恋物語。 貧しく心優しい吟遊詩人の青年アシク・ケリフ…
おとぎ話を元にした映画で、吟遊詩人の冒険譚
みなみ会館に行けなかったのでVHSレンタルでみたけど、デッキが古いのもあってノイズありあり
いつかちゃんと映画館で観たいけどみれるのか?
知らないもの…
ざくろの色の方が好きだと思った。
吟遊詩人が主人公だが詩はよまれない(字幕のない歌はずっと流れている)。代わりに鮮やかなダンスが目を引きつける。
混沌とした文化の出典はよく分からないけれどミニアチュ…