2021-238-227-011
2021.10.10 TC新宿 Scr.1
短文感想
【再鑑賞】
午前十時の映画祭11 15本目
黒澤明監督作品の中でも
好きな作品の一つです
何だろう?
じ…
3時間かけて紡がれる、
保本とおとよの成長物語!
全体的にどこかで見たような筋立てだけど、
それはたぶん、あれだ。
世の中の多くの物語がかなりここからの影響を受けてるんだろう。
きっとそうだろう。…
2023年幕開けの映画
名作なのは知っていたが、今まで何故か鑑賞していなかった
映画にはやはりタイミングがあるんだろう
不思議だ
と前置きが長くなってしまった
もう一言で「良かった」と終わらせたい…
ドレスコードのある、ミシュランガイドにのっている、そんな敷居が超絶ハイヤーな高級店にうっかり足を踏み入れてしまった庶民感覚で視聴してしまい誠に申し訳ありませんでした。場違いというか、身分違いというか…
>>続きを読む1965年 黒澤監督。脚本は井手雅人、小国英雄、菊島隆三、黒澤明。原作は山本周五郎の『赤ひげ診療譚』
第23作
綺麗ごとすぎるか?
あまりにも出来過ぎているか?
ここまで完璧な人間など…
黒澤明監督の集大成というべき作品。
ある青年医が、小石川養成所で赤髭を師にもちつつ成長していく物語を中心に据えつつ、貧困と病に厳しい過去に苛まれながらもさまざまに生きていく人間模様を描いたヒューマニ…
小石川療生所にやつてきた医師と赤ひげという医師、そして患者を通しての物語。
今でこそ子供の貧困、児童虐待、人身などとして問題視されているものの当時は見過ごされていた様々な社会問題を直視し、赤ひげを通…
このレビューはネタバレを含みます
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