黒人青年のホーマー・スミスはアリゾナの砂漠を放浪していたが、車の故障で一軒家にたどり着いた。そこには東ドイツからの亡命者である5人の修道女が住んでいて、彼女らはホーマーに教会を建てるのを手伝うように…
>>続きを読むこんなに表情豊かに歌ったりおどけたりしているシドニー・ポワチエを初めて見た😊
シドニー・ポワチエといえば「夜の大捜査線」や「招かれざる客」での知的で感情を押し殺し冷静に差別に対して対峙する印象が強…
出てくる人たちが皆とても愛らしい作品。
特にエイメンの歌は、聴いてて陽気なメロディで笑顔になる。
ヴィンテージ好きには主演のシドニー・ポワチエがLeeのウェスターナーをセットアップで着ているところ…
シドニーポワチエがアフリカ系俳優として初のオスカーを受賞した名作。
私の印象としてはバグダッド・カフェみたいな、ホンワカした話でした。
タイトルは聖書にある
野のゆりがどのように育つかをよく見な…
もうすぐ配信終了にあった作品。
タイトルも初めて聞いた作品でしたがシドニー・ポワチエが出てるとのことで観てみたら何とも言えない不思議な心暖まる系の映画でした。
似ている作品に『バグダッド・カフェ』…
この時代の映画って展開がのろくて見ているのが嫌になる作品が多いけど、こちらはサクサク話が進み、最後まで飽きずに見ることが出来た。
他の人もレビューに書いているけど、ろくに主人公に御礼も言えないシス…
このレビューはネタバレを含みます
1人の男から始まり、住人参加で教会作り
役割が終わり立ち去る
奇跡?
意思の強さ?
マザーの我?
動機はともかく、“教会が建った”事が重要
神に遣わされた男
神の名の下の横暴
「私のシャペル」…
1964年の作品。見放題終了に背中押されて観て良かった。
シドニー・ポワチエは本当に神に遣わされたよう。資材も人手も揃ってくるし立派な教会が建った。
でも去ってしまう。宗派?肌の色?米国人だから?い…
アリゾナの荒野の真ん中の地に住む東ドイツ亡命者のカトリック尼僧たちが流れ者の黒人青年を引き留め、そこに立派な教会を築くコメディドラマ。シドニー・ポワチエが何だかんだ文句言いながら色々引き受けてしまう…
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