210211
やるべき事を実直にやる侍。
侍がそうであったとして、
時代が変わり、
侍がいないとしても、
人としての素晴らしさを
感じる事が出来る映画。
口に出せるこどの少なさ。
宮澤りえの佇まい…
山田洋次監督の作品を観るの初めてかも。「下級武士が実は剣の使い手で…」みたいな話は非常に僕好み。世間の評価も非常に高いのでだいぶ期待して観たのだが、正直に言ってしまうと凄くがっかりした。確かに映…
>>続きを読む現代社会において、デキる男とやさしいイクメンは両立しない、と橘玲はマインド・ブラインドネスを引きながら解説をした。
https://www.tachibana-akira.com/2020/02/1…
幕末の庄内、海坂藩下級武士井口清兵衛の娘、以登の回顧録で話が進んでいく
この清兵衛は老いた母親と母を亡くした二人の娘の面倒を見るため仕事が終わると同僚との付き合いもせず、家に帰るのでたそがれと影で…
武士の一分→隠し剣鬼の爪観たあとに
これを観たけど私の好きな山田洋次監督の良さがイマイチでてなかった💦
ちょっと真田広之が暗いんだよなぁ…
小林稔侍はよしよし👍ってかんじ。
一番の見所はやはり…
物々しい侍映画かと思っていたが、予想に反して穏やかな映画。
サラリーマンみたいな侍の、真田広之の哀愁っぷりが非常に良い。
山場や盛り上がりにはやや欠けるかもしれない。
(2006-08-25 22…
原作は藤沢周平。徹底したリアリズムと演出で突き進んでいくさまは圧倒的だが、とにかくカメラが死んでいる。編集も死んでいる。もっというと、冨田勲の音楽も死んでいる。ナレーションも機能的でなく、不必要だ。…
>>続きを読む衛星劇場