精神分析学の大家 ユングとフロイト
ふたりに多大な影響を与えたヒステリー患者サビーナ🇷🇺
彼らの複雑な三角関係を
鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が
実話を元に描くドラマ
過去のクローネンバ…
このレビューはネタバレを含みます
シュールコメディとしても楽しめ、性衝動についても深く考えさせられる内容。
キーラ・ナイトレイの演技が素晴らしい。冒頭精神分析を受けるシーンでは、猿のように顎を出し、喉に餅でも詰まらせたかと思うほど…
【巨人のふつう】
ネタバレレスで詳細投稿したので、こちらは総体感で。
クロ監督は超現実物語から離れても、前作のヴィゴ体&タトゥー、前々作の人体損壊極描、など自分味の視覚マーキングを必ず残してきた…
ユングとフロイト、ザビーナの三角関係。実話ベースゆえに大きなアップダウンのある脚本ではないものの、ユングとフロイトのジリジリとした関係性に緊張感がある。いわゆるベッドシーンは多くないが、そこはかとな…
>>続きを読む例えば「クラッシュ」で洗車シーンでスポンジが車に擦り付けられる様子が卑猥なものに見えるような、また「ビデオドローム」でビジネスのためにソフトポルノを探していた主人公がSM的な欲望に目覚めていくように…
>>続きを読む親父クローネンバーグ第7弾!
あまりおもしろくなかった💦
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■馬車で病院に連れてこられる発狂した女性
精神科医ユング(マイケル・ファスベンダー)は対話を試…