アキ・カウリスマキ監督 “港町3部作”改め“難民3部作”の第1作目。難民を排除しようとする国家権力に団結して立ち向かう人情の厚い人々を描いた物語。2017年12月現在公開中の『希望のかなた』は本作に…
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アキ カウリマスキのちっと有名な『ル・アーヴルの靴磨き』を見る事にした。。。
いや、正直、題名からして、クラシックな作品かと思ったが…
予想に反して、携帯電話は出て…
優しい…。「花咲か爺さん」のような…。
最高な役どころで出演している「リトル・ボブ」ですが、コンサートのシーンで、まさかあのリトル・ボブ・ストーリーの!?となり、鳥肌が。パブ・ロックが好きでよかった…
小品の良作。青を基調として画面の色調が統一されており、美しい。そこに赤色と黄色が重要なものの色として差し色的に用いられる。(お見舞いの花、黒人少年や退院日の妻の服の色等)
絶妙な編集のタイミングが面…
キャラの立った登場人物とその表情、音楽、カメラワーク。フィンランドの小津安二郎?独特の可笑しみ溢れるカウリスマキ・ワールドを堪能。
ヨーロッパの根深い移民問題をテーマにしつつ、マルセルとアルレッティ…
何事も強く信じていれば、そのようになるのではないか…
人間は、人の為に何かしたいって動く事がやはり生きる為に必要なんだと思う。
フランス版人情物語。
寅さんのようなバタバタではなく、じんわり静かに…
わたしの好きな真面目で優しいおじいちゃんと犬という要素◎
そして素敵なハッピーエンド!
優しい気持ちは優しさをうむんだよ、みんなそういられたらいいのにな。
かわいいシーンがたくさんある◎
201…
んなアホな!と言いたくなる気持ちをぐっと押し戻してホロっとさえさせる、このテクはなんだ。主人公の住む家並みが『幸福の黄色いハンカチ』等を彷彿させる昭和の集合住宅みたいだなあと思っていたら桜が。日本好…
>>続きを読む妻が難病を患い入院する間、新たな生きがいを見つけたが如く、難民の少年を助けるために周囲を巻き込みながら奔走するいい年した靴磨きの親父。彼の懸命な姿に心揺さぶられるという訳ではなく、程よく応援したくな…
>>続きを読む(c)Sputnik Oy