気持ち悪さ、陰鬱さでのみ計るなら
「絞殺魔」を凌駕してフライシャーベストではあるまいか?
殺人現場となるアパートの湿気を帯びたアートワーク、頭が悪過ぎて罪を着せられ、首吊りになってしまう ジョン・ハ…
冤罪の恐ろしさを表現した作品だが、観る者の注目が、全く違う次元になってしまうほどドライな内容。
科学捜査など殆どされない当時、法廷でのやり取りは不気味で「裁くものにとっての心象がどれだけ悪くないか…
怖かった、、、胸糞、、、
これが実話だっていうのが
一番やるせなくて辛いな...
何だか明らかに怪しいよ!
ってことも受け入れちゃう
人々の心が愚かで悲しくて
苦しかったし、そんな人の
弱みにつけ込…
ロンドンで実際に起こった殺人事件を元にした映画。
観てないけど「絞殺魔」の監督さん、サイコパスがお得意なのかな😨
主演で殺人犯役のリチャード・アッテンボローさん、冒頭からあなた気持ち悪すぎます😖
…
最初の殺人シーンから気持ち悪い。神経を逆撫でするような視点移動。奥さんが旦那を迎えてそこからバスに乗るまでをひと繋ぎで見せるとか地味なところで見せ方がいい。袋に入った死体の足だけ出てくるとか怖い。相…
>>続きを読む元ネタの実際の事件があまりにも凄惨だから素材そのまま出しました、かと思いきや、チューブや液体、ロープ、何かに包まれた死体、壁や穴に死体を隠す動作などをフックにする大胆な省略の演出が上手い。
紐を解い…
しかし、イヤ~な映画だった!
観終わってスッキリするどころか、鬱々とさせられるリチャード・フライシャー監督作。
しかも「実話」というのが気持ち悪く、1971年のカラー映画なので、これまたリアルな映像…
怖いというかキモすぎるサスペンス。リチャード・アッテンボローのキモさが凄まじい。アカデミー賞まで獲った名優による、ツイートするのも憚られる異常性癖をもつ犯罪者の演技という点ではアンソニー・ホプキンス…
>>続きを読む1949年のロンドン。リリントン・プレイス10番街の古びたアパートで発覚した大量殺人。驚愕の事件を起こした犯人と、その事件に巻き込まれた一家の姿を描いたサスペンススリラー。
監督はリチャード・フラ…