脚本家を目指す生真面目三十路女・馬淵さんと大言壮語のちゃらんぽらん男・天童君のほろ苦いお話。僕自身学生時代文芸サークルにいたこともあって、シナリオスクールでの会話や発表、またキーボードを打ち込む姿…
>>続きを読むもう最高すぎて最高すぎて
これは自分の映画やと思う。
自分は映画系の大学入って2年経って一週間後から自分の書いた脚本で自主制作入るんやけど
なんか最近になって自分の面白いと思って書いた脚本を信じら…
日本映画の良さを充分に堪能できる素敵な作品だった!
あるあるや細かいちょっとしたディテール、気まずい瞬間、こんな人いるな〜とか、知らないけど何かリアルだな〜と感じたり。
日本のどこかにいる人の話で…
やはり大好き。声を大にして言いたい。吉田恵輔監督はサイコー!
突然、吉田監督作品に目覚めたので、見るのが遅くなってしまった「ばしゃ馬さんとビッグマウス」。この後の作品、堀北真希さん主演の「麦子さんと…
「バシャ馬さんとビックマウス」
RHYMESTERの"ONCE AGAIN"という曲の宇多丸のヴァースに、こんな節があります。
~"夢" 別命 "呪い"で胸が痛くて 目ェ覚ませって正論耳が痛くて…
風立ちぬを観た時に、こんなにすごい監督も、最後の作品は私的なものを作るんだと驚愕しました
でも、実は、どんなに客観的になにかを作ろうとしたって、個人的な想いは入り込んでくる。過去の出来事は、今に繋…
僕は漫画家を目指してアシスタント生活を7年間続けていましたが、30歳になったのを期に別の道を歩んでいます。
ただ今でも映画を観てると「あ……この展開は使えそうだな」とか、「こういう漫画が描きたかった…
世間に認められて成功すること自体が夢だと、成就するか辞めるかの二択になるしかないのか、、、
ものによっては、好きだから細々とでも続けていくささやかな着地もありえるとは思うけど。
ニュー桃太郎の話で…