ずっと、ひそかに、気になっていた、ホドロフスキー監督の映画。やっと、初めて、鑑賞しました。もうわけわかんないんだろうなあ、と覚悟して見に行ったけれど全然そんなことはなかった、と思う。もちろんまだまだ…
>>続きを読むスゴい際どい!! これほどの際どい撮影が出来るのはこの監督しか居ないのだろうなぁ…と思いながら、演じる方の役者魂みたいなものも感じた。映像のカラーは綺麗でまたこの映画の怖さが曲によって浮き出されてい…
>>続きを読む真面目なのにヘンテコで最高(逆にそこでバランスが取れてたから観られたのかもしれない)
あととにかくママがすごい。
自伝的作品とのことですがアレハンドロ少年視点のときも父視点のときも物語のキモはママ…
メッセージの濁流でまだきちんと消化出来てないが、優しさや愛は残酷の延長線上にあること、人生は許すことであると説くのではなく、体感させてくれた映画だった。
赤い靴にターコイズブルーのジャケットとズボン…
いやぁ、素晴らしく狂った映画。
80歳だっけ?でこのエネルギー映画撮れるってバケモノでしょ。
予告と少し印象が違って、音楽とか軽快だったりして構えたよりは観やすかった。
母ちゃんがもう強烈過ぎて…
アレハンドロ少年と父ハノメの生き様。
ホドロフ節炸裂で最高でした。
社会風刺や、何度か吹き出しそうになるシーンも。
オペラ母ちゃんのインパクトが強すぎた。
独特の映像は少年の目から見た世界なのかもし…
ホドロフスキー本人の幼少時代の自伝をもとに、家族との軋轢と再生を描く極私的作品。
"これは人々の魂を癒す映画であり、映画の中で家族を再生することで、わたしの魂を癒す映画でもあった"
監督自身のこの言…
©“LE SOLEIL FILMS” CHILE・“CAMERA ONE” FRANCE 2013