12ヶ月のシネマリレー~その6
・皇帝から市井の庭師へ
清朝、最後の皇帝、第十二代宣統帝、
愛新覚溥儀(あいしんかくらふぎ
1906~1967)の
数奇な人生を描く、歴史映画
・当時…
もっと早く見ておくべきだった。
「戦前」「戦後」日本という言葉の意味がわからないという在日朝鮮人のスピーチを見た。
1941年の太平洋戦争の始まりがあたかもすべての始まりだというのはおかしいと。
…
生まれた時から、周りに指示されたことしかできず孤独に生きることはどれだけ辛いだろう、、。
終始絵がすごく綺麗でした。様々な赤が美しかった。
アーモと奥さんが出ていくのを追いかけるシーンが重なり、切な…
おもしろかった〜
"映画"としてよくできている。映像がほんとうにいいと思う。色彩もカットもカメラワークも。
ストーリー性 5/5 ×2
音楽 5/5 ×2
キャラクター 4/5 ×2
泣け…
イタリアの現代史を綴ったとされる『1900年』(Novecento, 1976年)から、約10年後に撮られた『ラストエンペラー』は、いわゆる「東洋三部作」と呼ばれる作品群の1作目に当たるものの、素晴…
>>続きを読む長さの割にスッと見れたのはやっぱり映画としてのパワーなのかな
日本だと幼くして天皇になって幼いまま死んじゃったパターンとかあるし中国だともっとそう言う事例ありそうだけど、どうなれば幸せになれたんだ…
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