ネズミがあっ!の巻
清朝最後の皇帝・愛新覚羅溥儀の生涯のお話
劇場公開時観ましたけどまあ子供だったこともあって長くてつまらないって印象は持ったと思います
実際長いし案外淡々と進んでいくのでつまらな…
イタリアの巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督作品
アカデミー作品賞受賞
清国最後の皇帝、溥儀の一生を描く
伝記映画の役割をはみ出さず、あくまで溥儀の一生を描いただけなのは好感
南京事件を筆頭に、日…
最後辺りが、先日読んだ『三体』の冒頭の時代になっていて、ひぇ~っとなった。
この映画を見ていたら、確かに、どの国の人間もろくなことしない…ってなるなあ。
婉容の子供を殺させたのは、史実では日本軍で…
囚われの身…。
皇帝なのに一生のうちの大半が自由ではない人生。
面白くはないだろうな…。
でも第二次世界大戦時においては、もっと辛い人生を送った人も多かったはず。
それを考えたらマシだったんじゃな…
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