この映画のおかげでヴィヴィアン・マイヤーという写真家を知ることができたことは感謝。写真よく分からない私でもいいと思える写真ばっかりだった。生前の彼女を知る人々が語るエピソードから、正直自分だったら関…
>>続きを読む写真に惹き付けられた。ヴィヴィアンが持っていた二眼レフはファインダーを覗き込まないものだそうで、人を見上げるような独特な写真だった。映画の製作者はネガを落札した青年、本人っていうんだからすごい。ただ…
>>続きを読む本の執筆の資料としてオークションでたまたま手に入れた大量のネガ。
無名の女性が撮ったその写真に魅せられ、彼女がどんな人物だったのか、何故写真を世に出さなかったのかを、当時の彼女を知る人たちの話から…
作品よりもその作者が注目されるのは芸術にとって幸福なことではない。でもこのヴィヴィアン・マイヤーのケースは、作品の発見のされ方、作品そのもの、そして作者の生涯のいずれをとっても人々を惹きつけずにはお…
>>続きを読むドキュメンタリー映画です。
ヴィヴィアンマイヤーという人物は死んだあとに、自分が撮った現像してないネガがこの世に広まって美術的に人々に称賛されるなんて思ってもなかっだろう。
あるネガ集めてた青年がオ…
上質なドキュメンタリー。ヴィヴィアン・マイヤーの写真が見つかった経緯から始まり、生前の彼女の姿に迫る。謎解きのようでわくわくしました。現代のゴッホ、写真家版といったところでしょうか。
劇中、紹介され…
彼女と関わった人々の話からは、コミュニケーションは苦手そうに感じられる。人とあまり関わらない仕事もあるだろうに、家政婦、乳母(ナニー)という“家族”というものに関わりすぎる職業を選択をした彼女。彼女…
>>続きを読む俄かには信じられない、本当のお話。
素晴らしいドキュメンタリー。
地方オークションで青年が落札したネガのプリントをブログにアップした所、大反響。
ネガの持ち主は無名の乳母で、既に亡くなっており、存…
アートドキュメンタリーなのでスコアはつけませんが、ヴィヴィアンマイヤーのネガを見つけ、それを世界中に届けただけでなく、彼女をもっと深く探し続け、あらゆる努力で今まで光を見なかった作品や彼女をとても…
(C) 2013 RAVINE PICTURES, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.