私がこの映画に抱いた感覚は、美術館で絵画をさーっと流し見していくようなイメージで、自分の中で納得はせずとも「ああこの絵画はこういう意図なんだ」と、とりあえず無理やり落とし込めた時の気持ちだった
感情…
目が悪いと信号機の光が境界線ない感じでポワポワして見えるんだけど、遠くの信号機いっぱい見てるみたいに人生沢山見た感じがする。なんかすごいぼんやりなんだけどあったかさがあるみたいな目が悪くないとわから…
>>続きを読む人を利用して欲望を満たすのか?
めっちゃちんこ触ってくるバレエ先生
15年勤務の船酔い船長
世界一偉そうなゲイ国王陛下
ロッタの店じゃキスで一杯飲めるらしい
久々ロイ・アンダーソン見たけど相変わ…
とても良かった。
思い出したのはジャックタチとタルコフスキーだけど、そのどちらよりも好きだった。
まず色彩がいい。嘔吐の似合いそうな、具合の悪い色調、彩度が低く、明度が高い。
それによって長回しでも…
ロイ・アンダーソン脚本監督によるスウェーデン製コメディ作品。第71回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞。
なぜか白塗りで顔色の悪い登場人物たちが織り成す人間模様。シュールでブラックで、でも何だか愛…
なんかすごい変、不思議なタッチ。
全部スタジオ撮影らしい。驚異。
枠、枠、枠
ワク、ワク、ワク
好き。
絵画。
白塗り、好き。
馬がお店に入ってくるところすごい絵面だな、素晴らしい。
あの…
「さよなら、人類」
この作品がどんな作品か言葉に表現するのが難しいです。あまりにもシュールで不思議な世界が繰り広げられ、何を伝えたいのかも理解できない。
しかし、100分間飽きることなく画面を見…
このレビューはネタバレを含みます
最後のオルゴールと奴隷のシークエンスは待ってくれ、、と思いましたが、その後にガラスの反射のショットをインサートして、まさかそれがパックリ開いて貴族がゾロゾロ出てくるという発想にはあっぱれと言うに他に…
>>続きを読む(c)Roy Andersson Filmproduktion AB