日本のいちばん長い日に投稿された感想・評価 - 8ページ目

『日本のいちばん長い日』に投稿された感想・評価

出てくる言葉が難しすぎて、前半30分強はちんぷんかんぷんだった….

天皇陛下の終戦宣言の裏に軍のクーデター未遂があったなんて知らなかった。

どんな苦境下でも自分を鼓舞して信じてきたものが揺…

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視聴記録

昭和史研究の第一人者・半藤一利の傑作ノンフィクション「日本のいちばん長い日 決定版」を、「クライマーズ・ハイ」「わが母の記」の原田眞人監督が映画化。1945年8月15日に玉音放送で戦争降…

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日本国民なら誰もが知っている8月15日の終戦を迎えた日までに実は何があったのかを描いた事実を元にした映画。
戦争映画というジャンルながら、戦闘シーンはほぼ無く、ポツダム宣言を受諾するべきか受け入れず…

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mmsr

mmsrの感想・評価

3.4

阿南陸軍大臣、鈴木総理大臣、昭和天皇などの主要人物を中心にその人柄の描写を入れつつ太平洋戦争末期の日本政府や軍部の様子を描いているのは今作特有で、67年版とはまた異なるものでそこは良かったと思う。

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このレビューはネタバレを含みます

切腹ってこういうものなのかと描写がリアルであった。
腹切ってから、首を切るのか…と。

17.史実で周知の事実なのでネタバレフラグなしで&自分の調べたことを見返すために長尺レビュー

教科書でさらっと読んだ程度の知識しか持ってなかったから、ポツダム宣言を受諾し日本の無条件降伏によって戦…

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歴史に詳しくないから調べながら見た。

自分の命で意志を表す時代、その覚悟は想像もつかないや…
Ryota

Ryotaの感想・評価

3.2
日本独立と比べて俳優陣の演技の差がすごい
クーデターの起こる過程を初めて目の当たりにした
阿南は切腹かつ自分で首を掻っ切り、畑中は拳銃自殺。死に様にコントラストが効いていた。
moviemania

moviemaniaの感想・評価

3.0

原田眞人監督、半藤一利原作、役所広司、本木雅弘、松坂桃李、山崎努出演の人間ドラマ。1967年の岡本喜八監督版に不満の原田監督が再度映画化した作品。

俳優陣の熱演は見事です。阿南惟幾陸軍大臣を演じた…

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えとう

えとうの感想・評価

4.2

戦争自体ではなく、終戦に際する日本の動きを見ることができた。
この内容がどれまで本当かはわからないが、それぞれの人間の日本への思いが感じられ今ある平和のありがたみをさらに実感した。

映像も、大袈裟…

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