美しい。画で魅せる力は最初のカットだけで十分分かるはず。
しかし、任侠モノという形ではありながら「緊張感のあるアクションで引き込む」ようなシーンは、ほぼ皆無。完全に侯孝賢の映画になっていて、計算され…
早稲田松竹にて、侯孝賢監督特集
悲情城市が見たくて名画座デビュ〜
お話より豪華絢爛な装飾品や衣装、美しい景色、スーチーの殺陣に圧倒された100分間
間が独特過ぎていまいち内容が頭に入ってこなかった…
極度の緊張感をはらんだ色調に圧倒される。特に赤。鮮烈です。 dcp 上映や blu-ray で鑑賞されるべくつくられた鮮やかな色彩にアクチュアルなものを感じる、というこれまでにない映画体験でした。
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何より映像美がヤバイ。あまり語らない映画なのでわかりにくいのだけど画面から目が離せない。まずもって景色が綺麗。そして布越しに写す演出とか明暗をはっきりつけるシーンの分け方は流石!引き絵で人物を写すこ…
>>続きを読むホウシャオシェン凄いな…撮影のリーピンビンの力がかなりというのはもちろんだが、特に山というか谷の所。霧がかりを映すショットには痺れる
確かに何かを伝えたいとかは少ない気はするけど、これで充分物語とし…
こちらはようやく地元に上陸したので本日劇場で。
うーむ、武侠映画の基本を押さえていないので、ジャンル映画が持つ定型との相対性をまったく楽しめず。西部劇の素人がいきなりジャームッシュの『デッドマン』…
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