アイヒマン・ショー/歴史を写した男たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『アイヒマン・ショー/歴史を写した男たち』に投稿された感想・評価

3.0

ナチス ホロコースト。

元ナチス親衛隊 収容所の責任者
アドルフ・アイヒマンの裁判(1960)
「ミルグラム実験」アイヒマンテスト

服従の心理→小役人
閉鎖的な状況下で権威者に従う心理。…

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3.8
淡々と進む裁判シーンなのでなかなか見るのが辛かったが実際の映像なので緊張感はすごかった。ホロコーストの最終責任者がどんな気持ちでいたのか。結局理解はしがたいまま終わってしまった感じ。
3.8

初鑑賞。良かった😄👍

ナチス・ドイツで戦後時間が経って裁かれた数少ない軍人のアドルフ・アイヒマン。彼の裁判を当時最新のメディアだった💡『テレビ』で放送するスタッフ達、裏方の話。

コレが一筋縄でい…

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4.0

「顔のないヒトラーたち」からバウアー検事つながりで視聴したのだけど、圧倒的にこちらの方が画面白かった。実際の映像を使っているから緊迫感がすごい。アイヒマンの言い分や考えをもっと知りたかったな。

途…

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大きなことをすることの奔走や使命感がかっこいい話だった。
まる
3.7

ナチス幹部、アイヒマン。
ヒトラーに忠実で無慈悲で、戦後逃げながらもついに捕まりその裁判で戦争に染まった人間の恐ろしさを世界に見せた男。

彼について鑑賞前に知っていたのは「自分は命令されたことをし…

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とにかく観るのがしんどい。
終盤はもう目も当てられない。
ナチスの収容所の様子がバッチリ写っているので、苦手な人はご注意を。

それまで信じてもらえなかったこと、口を閉ざしていたことに世界が耳を傾け始めた。初めて話してもいいのだと思えた。

ホロコーストの真実を残し、伝えようとした人々の力で私たちは過去を知り、今を知り、未来…

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奏音
5.0

自分が他者よりも優秀に創られたと
一度でも考えたものは
アイヒマンと同じ地平にいます
そして一度でも鼻の形や肌の色や
信仰する神の違いによって
他者に悪意を抱いたものは
理性の喪失か狂気への道と知る…

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