光りの墓の作品情報・感想・評価

光りの墓2015年製作の映画)

Rak ti Khon Kaen/Cemetery of Splendour/찬란함의 무덤

4.0

あらすじ

『光りの墓』に投稿された感想・評価

メモリアの前身みたいな作品で、狐につままれたような印象を相変わらず受けるものの神秘性と映像の美しさが絶品なので非常に心地良くなれる映画。
耀加
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タイとカンボジアの国境紛争のニュースを知る。

前の晩に、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督の『光りの墓』という映画を観たばかりだった。抽象的な表現と柔らかい呪文みたいに聞こえるタイの言葉、それに…

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S
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記録
@爆音映画祭2016アピチャッポン特集
Omizu
3.6

【第68回カンヌ映画祭 ある視点部門出品】
『ブンミおじさんの森』アピチャッポン・ウィーラセタクン監督作品。カンヌ映画祭ある視点部門に出品、カイエ・デュ・シネマ誌ベストテンでは第2位に選出された。

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こんなひかりをしょうがいにいちどとれたならどれほどいいだろう
リンさんとこで観させて頂きました
Juzo
5.0

個人的にはブンミおじさんの森より好き。
アピチャッポンの夢と記憶の詩を集大成したような一本です。
明確な物語や結末を持たず、日常のように繰り返される眠りと覚醒。
個人の記憶と、国家の記憶が静かに交差…

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・水、先祖、土地、光、様々な要素がアピチャッポンの中で反復される存在であった。しかしお話があまりないので面白さは薄かった。
ぱん
4.5

アピチャッポン監督、他の作品もだけどサイケデリックと夢見心地が混ざったような体験をして映画館を出る。オールナイト上映というのもあって部分的に寝てしまいました。

かつて学校だった病院で眠り病にかかっ…

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リ
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途中寝ましたんで、もう一回ちゃんとみたい。起きたら微生物が空に浮いてた。これもエンディングが好き。

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