3時間という長丁場の作品。正直だれてしまう所もあったし纏まりに少し惜しさも残った。しかし、「自由に生きたい」という希望を持ち続け、荒々しく人間臭くて雰囲気は良かった。ザ・邦画といった感じで面白く観れ…
>>続きを読むキネ旬で邦画2位と高評価を得た作品。女相撲の興行とかギロチン社とか日本の事なのに全然知らない事だらけで一つ一つ調べるだけでも楽しかったです。貧困と不安定な情勢の中で前を向こうともがく人たち、生きるっ…
>>続きを読む歴史にはめっぽう弱いんでついて行けないだらけだけど、それでも引き込む力が凄くてパンチラインをいきなり打ち込んで来たりと、作り手達の本気がビシバシ伝わってくるど熱い映画。
何度も使い古された熱い言葉達…
ぜぜさんは観ているところがちがうなあ
スケールの大きい映画だったなあ
小さい人々をひとりひとり描いて
ここに出ている役者の人たちひとりひとりに感銘を受けました
あと、カメラがずっとよかった
見て…
戦争に押しつぶされそうになる時代。
立ち向かおうとすることがこの時代の希望であった。
アナーキスト集団は平等を求め自由を奪う警察を襲う。女相撲の力士たちは家族や男からの束縛から逃げ、強く生きるという…
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎