1年前に公開して、ソフトも発売されている本作ですが、凱旋公開で1週間限定公開していました。
監督の瀬々敬久さんはロクヨンなどの監督もやっている方ですが、本作とヘブンズストーリーというインデペンドな作…
すごい映画だった
関東大震災直後の大正時代を舞台に女相撲興行とアナキスト集団ギロチン社、社会に反発した組織の生きざまがすごいエネルギーが画面上で弾けていた。当時の生々しい黒歴史を見せつけられた…
雑多な色々な要素のある作品。木竜さんをはじめ、女相撲の方々は本当に体当たりのシーンばかり。東出くんは今までのイメージをひっくり返すような役だった。新さんは意外と出番少なかった。
瀬々監督がずっと撮り…
全編189分もある大作にやっと手を出したけど、自分はいまいち乗り切れず…
すごい情熱的でパワーを感じるシーンもいくつかあったんだけど、物語としては締まりがない印象。
結局最初の60分前後くらいが…
お隣の国には反日映画というジャンルがあるのだが、この映画はまんまその手法を取り入れた映画であった。憲兵や軍人はだいたい頭おかしい連中で野蛮で残虐に描かれる。こうした映画は日本映画でも80年代90年代…
>>続きを読む舞台は大正末期、不穏な空気が漂う関東大震災直後の日本。物語の軸となるのは、かつて実際に日本全国で興行されていた女相撲の一座「玉岩興行」と、実在したアナキスト・グループ「ギロチン社」の青年たち。力自慢…
>>続きを読む©2018 「菊とギロチン」合同製作舎