「あの2回目の『ボンボヤージュ』は今世紀邦画史上最低なシーン」
まずこれは大多数の日本人向けではないです。
国内の左翼と中南米の日系人向けでしょうか?
と言うのも全編ほぼスペイン語なのと主人公のフ…
タイトルにある「エルネスト」はゲバラのファーストネームであり、ゲバラがボリビアで共に戦った日系二世の青年・フレディ前村に授けた名前である。
物語は医療を受けられない人々のために故郷からキューバの大…
オダギリジョーがなぜあんなにスペイン語話せるのかが謎。この映画のために覚えたのだとしたら、凄すぎる。
邦画なのか洋画なのかもよくわからない映画でした。どっちでもないのかな。
横道世之介、みたいな、…
英雄譚ではないです。
「こういう人がいました」とゆー感じ。
でも、全体的に重く熱い衝動が流れている気がしました。
監督が感じた物がスクリーンに投影されているのだと、思ってしまうような。
どこまで…
アメブロを更新しました。 『「エルネスト」こんな日系人が居たのを初めて知りました。ボリビアの為に戦った戦士です。』 https://twitter.com/yukigame/status/91849…
>>続きを読む自分の理想のために、自分を犠牲にすることができるのか、考えさせられる。
革命の英雄であるゲバラの後ろに、無名の志と夢を持った人がいたんだなぁと改めて実感。
しかし、国を変えるために血を流すことの是非…
my映画館2017#87>フレディ前村の生き様を真摯に記憶に留める作品・・・それ以上でもそれ以下でもないが、あのチェ・ゲバラの霊廟に、"エルネスト・メディコ"として、共に眠るって事実が全てを物語るか…
>>続きを読むオダギリジョー演じるエルネストの生涯というよりも、チェ・ゲバラと共に理想へ進んだサウスアメリカの人々の中の一人にエルネストがいた。と言った方が比重的には相応しいかもしれない。
チェ・ゲバラが抱いた小…
(c)2017 "ERNESTO" FILM PARTNERS.