うーん。評価は高いけどイマイチ共感できない。
慎二がどうして美香を好きになったのか、感情移入ができてないからわからないのかそもそもそこは重要じゃないのか。
美香の態度にもイライラするし…。もう一度観…
立派な賞もとっているので、共感する人が多いのだろうし、立派な作品なのだろうが、
自分には合わなかった。こういう寂しさ、孤独がたくさんあり、自分もわかるのだが、
“センスあるでしょ感”
“説教臭さ”…
好きな世界観
新しいラブストーリー
人生生きづらさの中に一点の光
それが恋だったり愛なんかな
それは恋愛に溺れることではない
うまく言えないけどこの台詞が表してる
“恋愛って、誰かの元カレだった…
タイトル、パッケージなど周辺特性的な部分では完璧だと思ってレンタルした次の日に、キネマ旬報の日本映画賞を受賞していて、自分が発見したものが世に大々的に知れ渡ってしまうのが妙に悔しかった作品。
中間…
すこし物足りなくも感じたが、都会的で散らかった東京と、窮屈な世の中のリアルさを感じられた。
池松くんは基本的に無口な役が多いイメージだが、今回の喋り出すと止まらない役もまた新鮮で凄く良かった、天才…
このレビューはネタバレを含みます
「愛は、今まで散々人を殺してきたから、血の匂いがする」
原作未読ですが、詩集とのことですので、詩的な表現がいっぱいです。詩的すぎてちょっと不自然なセリフも多々ありました。ちょっとウザいというか笑。…
東京で生きる男女のリアルな日常
と息苦しい現代社会と死。繊細で
不器用ながら必死に生きている
姿。出てくる人達がとにかく優し、
い、近くの人を大切にしなければ、
いけないという当たり前のことを
再確…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会