映画 夜空はいつでも最高密度の青色だに投稿された感想・評価 - 299ページ目

『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』に投稿された感想・評価

lily

lilyの感想・評価

2.5
「分からない」。
未来も来年も明日も一時間後も今この次の瞬間さえも何が起こるか分からない。
良いことも悪いことも。
分からない、から、分からない。
それは希望にも聞こえるし、絶望にも聞こえる。
すきま

すきまの感想・評価

2.4

うーん。評価は高いけどイマイチ共感できない。
慎二がどうして美香を好きになったのか、感情移入ができてないからわからないのかそもそもそこは重要じゃないのか。
美香の態度にもイライラするし…。もう一度観…

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立派な賞もとっているので、共感する人が多いのだろうし、立派な作品なのだろうが、

自分には合わなかった。こういう寂しさ、孤独がたくさんあり、自分もわかるのだが、
“センスあるでしょ感”
“説教臭さ”…

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shoko

shokoの感想・評価

3.8
当時渋谷のユーロスペースで
舞台挨拶を観に行きました。

原作の詩集からこの二人を作って
物語に落とし込んだことがすごいなぁと。
不思議とずっと見ていたくなる二人だった。
ひたすらに幸せになってほしい〜

好きな世界観
新しいラブストーリー

人生生きづらさの中に一点の光
それが恋だったり愛なんかな
それは恋愛に溺れることではない
うまく言えないけどこの台詞が表してる

“恋愛って、誰かの元カレだった…

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Kasumi

Kasumiの感想・評価

3.8
どんな生き方であっても理解してくれる人とか、同じように感じてくれる人って絶対に必要だなあ
恋をした時の醜さの中に愛しさみたいなものがありますように
さおり

さおりの感想・評価

3.8

タイトル、パッケージなど周辺特性的な部分では完璧だと思ってレンタルした次の日に、キネマ旬報の日本映画賞を受賞していて、自分が発見したものが世に大々的に知れ渡ってしまうのが妙に悔しかった作品。

中間…

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すこし物足りなくも感じたが、都会的で散らかった東京と、窮屈な世の中のリアルさを感じられた。

池松くんは基本的に無口な役が多いイメージだが、今回の喋り出すと止まらない役もまた新鮮で凄く良かった、天才…

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このレビューはネタバレを含みます

「愛は、今まで散々人を殺してきたから、血の匂いがする」

原作未読ですが、詩集とのことですので、詩的な表現がいっぱいです。詩的すぎてちょっと不自然なセリフも多々ありました。ちょっとウザいというか笑。…

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羊

羊の感想・評価

5.0

東京で生きる男女のリアルな日常
と息苦しい現代社会と死。繊細で
不器用ながら必死に生きている
姿。出てくる人達がとにかく優し、
い、近くの人を大切にしなければ、
いけないという当たり前のことを
再確…

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