生まれて最初に信じられる人が家族でなかったら、なかなか人を信用することは難しいかもしれない。
ドラッグに溺れる母とドラッグを売る親切な夫婦に囲まれたシャロンは、どれほど悩み苦しんだだろう。親切にして…
ただただ苦しい。映画ではなく、NHKのドキュメンタリーなら受けとめ方も違ったかもしれない。女性問題とは男性にとっての問題。LGBT問題とはストレートにとっての問題…と言われて久しい。本当にそう?もっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
母親が薬物依存性という壮絶な環境で、愛を与えられずに育ったシャロン。彼の人生は青年に至るまで孤独で辛く厳しいものだった。けれどその中でも時折彼を優しく迎え入れ、受け止めてくれる人がいた……そんな涙が…
>>続きを読む自分にとって難しい映画。
とある黒人少年から大人になるまでのお話、3本立てで話が進むのでわかりやすいところもあれば「いきなり!?」みたいなのもあるし「ガチムチかよ」ってびっくりした部分もありました笑…
映像美と感慨深いストーリーを楽しむ作品でした。ドラッグの怖さほ表現は今更ですが、セクシャルマイノリティや黒人社会については、改めて新鮮でした。
マハーシャラ・アリの出演シーンに期待していましたが、そ…
© 2016 A24 Distribution, LLC