サラエボ事件から100年
2014年のとあるホテルでの祝賀会
暗殺者と同じ名前を持つ男と女性ジャーナリストが討論する場面は印象的だが、事件に関する知識がなければ追い付くことができない。
知ってるつも…
むずかしい…
大戦の引き金って部分で 皇太子夫妻の名前は 確かテストで出た記憶が朧げにあるだけで サラエヴォという土地が抱える 民族や宗教の混在とか 主義や立場については全く疎いもんで ちょっと理解…
サラエボの老舗ホテルが舞台。広く明るく趣を感じるロビーとは対照的に、湿っぽく照明が最小限に抑えられた暗い従業員スペースが印象的。
ストを巡り対立する従業員と経営陣、この地で長年続いてきた民族間の紛争…
「欧州はサラエヴォで始まる。」
テレビのリポーターから、1914年のオーストリア=ハンガリー王国のフェルディナント大公の暗殺について語られます。
この事件は第一次世界大戦のきっかけとなった事柄だ…
【サラエヴォ事件から100年】62点
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監督:ダニス・タノヴィッチ
製作国:フランス/ボスニア・ヘルツェゴビナ
ジャンル:ドラマ
収録時間:85分
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東欧の歴史背景を知らなければ理解はかなり難しい。
1つのホテルを舞台に、ボスニアや国際社会が抱える問題をあぶり出している。民族の問題などね。
サラエヴォの銃声、100年前と現代において持つ意味は…
この辺の歴史について全く知らなから、よく理解できなかった。なので、本当は評価すべきではないんだけど…映画にはストーリーというものがあって、この映画でもなにか起こるんじゃないかと期待して最後まで見たけ…
>>続きを読むあまりこのあたりの歴史に詳しくないのでよくわからなかったのですが、サラエヴォ事件から100年経った記念式典が行われるホテルでいろんな出来事が交差する。いわゆるグランドホテル方式ともいえる。
ダニス・…
サラエヴォ事件から100年の記念式典が開催されるホテルが舞台。民族間の拗れや財政難など 容易く解決できない問題をその日のホテルで起こるいくつかの事件として表現されている。そのどれもが 如何ともしがた…
>>続きを読む© Margo Cinema, SCCA/pro.ba 2016