感動しました。でも単調で短いのに長く感じた。
ただひたすら、1本50秒のシネマトグラフの作品を解説つきで鑑賞する映画です。BGMは全部サン=サーンスでそれがまたマッチしていて良い。
黎明期の短い作…
世界初の実写映画「工場の出口」(1895)を制作したフランスのリュミエール兄弟。彼らの全1422本の作品の中から108本を選び4Kで復元、体系的な解説でその功績を明らかにしていく。
※”シネマトグ…
リュミエールの108作品の短編映像を解説付きで上映する。単品よりフィルモグラフィーで見て真価が発揮する作家なのだと感じた。洪水の中を馬車が走る映像、少女が猫に餌を与える映像、マットレス職人の喧嘩、蛇…
>>続きを読む【映画の父】2022年169本目
1895年12月、初の有観客で映画を公開したリュミエール兄弟。
エジソンのキネマスコープに感動した彼らが、発明家としてフィルムを映写機を通してスクリーンに映し出…
リュミエール兄弟の人生を描く作品かと思っていたが、
彼らの短編作品にナレーションを被せたもの。
正直、退屈。
しかし、さまざまな当時の世界初の映像がザクザク。
世界初の逆再生の映像。(壁を壊す男…
© Sorties d’usine productions © 2017, Institut Lumière, Lyon