いたく感動した。感動の意味を誤解されると恥ずかしいのですが笑、リュミエール兄弟の"映画"とは、こういうものだったのか!
時代が、近代絵画から、写真、そして映画へと技術革新を次々にもたらす。しかし、リ…
街にポツンとカメラを置く。カメラに写った人、風景、出来事を撮影する。色も音も特段凝った演出もないこの時代に、ここまでのめり込める映像を撮れたということにただただ驚愕。
ただしこの映画は決して「面白く…
三つの映像が同時に流れているんじゃないかと思うような構図の作品など沢山。
シネスコープで撮ってるらしいけど明らかにアイレベルが高すぎたり、パノラマが滑らかすぎるのは修理のせい?
このてのドキュメンタ…
リュミエール兄弟と映画の誕生に
ついて濃縮されたような作品
作品のチョイスも素晴らしい
世界初のホラー映画とも言われる
“ラ・シオタ駅への列車の到着”や
世界初の実写商業映画となった
“工場の出…
感動しました。でも単調で短いのに長く感じた。
ただひたすら、1本50秒のシネマトグラフの作品を解説つきで鑑賞する映画です。BGMは全部サン=サーンスでそれがまたマッチしていて良い。
黎明期の短い作…
世界初の実写映画「工場の出口」(1895)を制作したフランスのリュミエール兄弟。彼らの全1422本の作品の中から108本を選び4Kで復元、体系的な解説でその功績を明らかにしていく。
※”シネマトグ…
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