私は彼女の家族を信頼していませんが、彼女は彼女の家族を信頼しています。
彼女の家族は、また彼女を信頼していません。
彼女には度々、癲癇のような痙攣が起こりました。
彼女は特殊な能力を持っていま…
サイキック版『RAW』
または北欧女子版『青春の殺人者』
青春、恋愛、SF、サスペンスホラー、愛憎劇…美しく静かにジャンル横断していく展開は『ルイの9番目の人生』や『哭声』のようでもある。
初恋…
非常に普遍的な、少女が自立し一人の独立した人間になる物語だと感じました。
テルマは、親から押しつけられたキリスト教的価値観と、自分の中の同性愛適欲望の間で引き裂かれそうになりながら、最終的に親殺し…
最近ヨーロッパ映画と相性が悪いわたくし。どうやら行間を読む力が欠けてきたようで…。本作も不安を抱えながらの鑑賞でしてが全然問題ありませんでした!むしろ好き。かなり好き。
キリスト教の知識があればより…
少女の初恋、性への目覚めが、封印された力を呼び醒す。"ある力"の方に焦点を当てると、若干消化不良なモヤモヤが残るけど、"自分とは何者なのか"というダークな青春ドラマ視点で観るととても合点がいった。
…
ノルウェーの人里離れた田舎町で育てられた少女は、大学に通うため一人暮らしを始めるが、そのことにより徐々に彼女に秘められた事情が明らかになっていく。ヨアキム・トリアー監督の北欧イノセントホラー作。物語…
>>続きを読むこの日に見た三本の中で一番好きやった
話はキリスト教にめちゃめちゃ関係してるから、詳しい人は暗示とかもわかって面白いと思う
めっちゃ強く祈ったら思った通りにしてしまう能力があるテルマ
最後は家…
©PaalAudestad/Motlys