ブラックユーモアが過ぎる。
あぁー怖かった。
フレンチアルプス同様、主人公がとにかく惨めで情けないことよ。
滅茶苦茶笑えるシーンとまったく笑えないシーンの応酬。
見栄張ったり嘘ついたり、正直に生き…
このレビューはネタバレを含みます
皮肉?というかブーメランが多かったり、、モヤっとする部分もあるけど、色んな人と意見や見方を交換したい作品であった。。。とても現実的!海外での美術館での経営とか知ったらより深まると思う。
チンパンジー…
全編にわたって矢継ぎばやにくりだされるブラックユーモアが抜群の切れ味。リベラルな価値観が自家中毒を起こしている様相のみごとなスケッチにも舌を巻く。笑えるものと笑えないものとの絶妙な線引きや、ぎりぎり…
>>続きを読むそもそも人と人の繋がりや信頼、愛情を肯定したがる意味がわからないのでフーンってなった。主人公のアートに対する舐めた態度は最悪、好きなことをバカにするような奴はなにやってもダメだよ。
最近でいうとハ…
カンヌパルムドールって程の破壊力は感じなかった。
問題発起だけしまくって放置が多かったので結構疲れた。
ゴリラとか、ヤリ捨てとか、うるさいイスとか、コンテンポラリーである意味とか、なんだったのかイマ…
画面の中から、観客にむかって指差して来る系映画かと思ったら、テーマが貧困問題、人種問題といった道徳的なもので、肩透かし。
わざわざ現代アートをモチーフに添えたのだから、手垢のついたテーマ設定でない、…
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』
簡単に暴かれる人間の欺瞞。
善人なんて存在しないのか。
猿男の場面に自分がいたら…おそらく他の人と同じように目を伏せて動けないだろう。
シュールな笑いの対象は、…
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