物乞いの人たちの描写が多いわけで、見てみぬふりさせず、しつこく登場させる、考えろ!って言われてるような
というか、福祉大国スウェーデンにはほんとにそんなに表面的な格差が街に溢れてるのかどうかも気に…
長い……飽きてくる……
スクリーンなスクエアに映し出されてる滑稽さを見つめる観客のため息
ため息が聞こえてきてやっと完成する現代美術の中のインスタレーション作品としてこの映画を機能させたい。
そ…
子供達を含めて演技は上手いと思う。
しかし残念ながら制作者の意図が全く理解出来なかった。
そもそも、抽象画や現代美術に感動したことのない者に、この映画は難しすぎたということでしょうね。この映画もその…
私にとっては結構難解な映画でした。主人公は現代アートのキュレーターで人助けの際に携帯電話と財布を掏られるところから物語がスタートする。その以降に発生する厄介事のそれぞれが、現代を風刺しているわけです…
>>続きを読むfilmarks.com/movies/74145
消費社会の勝者みたいな見た目で、でも中身は空っぽで、自分が心地よいことだけを優先してやるべき時に為すべき行動ができない、小さいそんなことの積み重…
居心地の悪さ100点!音の使い方、錯視のような画の不気味さも(褒めてる)。
パルムドールでこの作品を讃えたリベラル気取りのハイソサイエティな人々こそ、どういう気持ちで見ていたのか気になるところ。(…
自分のリテラシー不足か、観終わった後のモヤモヤがすごい。ただ改めてストーリーを思い返してようやく輪郭が見えてくる。長く感じたし、観てる間は疲れる映画だったと思うが、それはたぶん、普段は見ないようにし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
トータル的には面白いです。
日頃、人が蓋をして見ないふりしてる、後ろめたい部分をチクチク刺激してきます。
アートとは?
わかったフリしてみんな、フムフムしてるけど、このハンドバッグを額縁に入れて…
(C)2017 Plattform Produktion AB / Societe Parisienne de Production / Essential Filmproduktion GmbH / Coproduction Office ApS