『TV業界の今日を予言した一作』
自宅にて鑑賞。TV業界作り手の裏側や恥部を告発、昨今の醜態を予言した様な一作。ボテッとしたフォントのオープニングロールとタイトルコール。狂える男の一言は低…
恐ろしい映画だと思った。
視聴率を取る為ならなんでもやる。
この時代から何も変わってない。
過激な事をやってアクセスを稼ごうとするYouTuberと一緒。
そして最後には殺人まで。
サラッ…
この時代はテレビがメインストリームで、今はSNSがその代わりを果たしていて、どの時代でもお金のために民衆を動かしているだけで、そこに真実なんてない。メディア側の人間が民衆を操っていくうちに自分たちも…
>>続きを読む午前十時の映画祭で町山さんの解説付きで観たんですが、今回の解説はハズレだったな。
名画とはいえ、やはり時代の推移を感じさせる。もうしばらくしたらお薦めできない映画になりそうな気配。
とはいえこうやっ…